【SNPIT】スナップイット ガチ勢が解説! 始め方から遊び方、稼ぎ方などの完全ガイド

最近話題の「SNPIT(スナップイット)」ってどんなゲーム? そんな初心者の方でもしっかり分かるように、ゲームの内容や仕様、何をすればいいのかを、実際にプレイした感想も合わせつつ解説していきます。

 

1. 概要

写真を撮る

写真でバトル

バトルの投票

SNPIT(スナップイット) は、「写真を撮る写真でバトルバトルの投票」などのゲームプレイで「トークン(お金)」が稼げる、

世界初、写真を撮って稼ぐ「Snap to earnスナップトゥアーン」という新たなジャンルを開拓した Made in Japan 期待のモバイルブロックチェーンゲームです。

 

チェーン Polygon(ポリゴン)
トークン STP
状況 オープンベータ版(テスト期間)
対応OS iOS、Android

トークン(仮想通貨)周りの詳細はまだ検討中らしいので、出たら追記します。現時点でのトークンの使い道は、カメラNFTの「レベルアップ」や、バッテリーの「チャージ」です。

現在はオープンベータ版で、トークン獲得量やバトルの勝利数を競う「イベント」が開催中。テスト期間が終わった後は、「ミント(NFT箱生成)」「陣取り」「コンテスト」など、たくさんのお楽しみ要素が予定されています。

写真を撮るだけという内容のシンプルさ、老若男女だれでも楽しめる手軽さで、iPhone でも Android でもメールアドレスさえあれば「今すぐ無料で」始められます。

時間も労力もかからないので、ゲームプレイによる負担が少なく、無理なく継続しやすいのもこのゲームの良いところ。周りの人にも勧めやすい「万人向けのゲーム」となっています。

 

公式リンク

運営会社は、写真SNSアプリ「ピクティア」をリリースしている株式会社GALLUSYSガルシスで、絶賛株価爆上がり中(執筆時点)の「ギグワークス(株)」の100%子会社です。

そして AKB48・おニャン子クラブ で有名な、あの「秋元康」大先生がストラテジックアドバイザーとして参画しています。(詳細は言えないがお楽しみに!とのこと)

お金が稼げるゲーム?仮想通貨?何か怪しい… みたいなイメージを持たれる事も少なくない仮想通貨業界ですが、そういう意味でもこのビッグネームは安心感がすごい。

「X」や「Discord」を見ていると、少数で運営しているとは思えないぐらい、非常にアクティブで親切な運営の方々です。ユーザーの意見をよく拾ってくれたり、アナウンスやレスポンスに関してもかなり早く、とても好感が持てます。

 

カメラNFT

カメラNFT」は、ゲームの根幹となるアイテムで、現在入手できるものは「ジェネシス」とばれる数量限定の特別なNFTです。

無料で貰えるカメラとは性能が段違いで、レアリティの差はもちろん、所持数が増えることでゲームを有利に進められます。

内容は未定ですが、ジェネシスのカメラNFTは今後しっかりと優遇していくとのことです。

 

総発行量

総発行量 12000
セール 10000
コラボ・イベント 2000

カメラNFT(ジェネシス)の総発行量は「12000個」と定められており、内訳としては セール(プレミアム・先行・パブリック)で「10000個」、コラボやイベントによる配布・販売などで「2000個」となっています。

最終的な数は、一般セール後に確定します。

 

二次流通

二次流通市場でNFTを売買する場合は「Raribleラリブル」というマーケットプレイス(NFTを売買できる場所)で行いましょう。

Openseaは現在取引ができない状況で、tohuはリスト数が少ないです。

 

レアリティー

コモン

アンコモン

アンコモン

レアリティは5種類あり「Common<Uncommon<Rare<Epic<Legendary」の順で高くなっていきます。

現在は「コモン」と「アンコモン」のみ実装されていて、どちらもセールで購入できる「Genesis NFT BOX」から出てきます。

それ以上のレアリティは、今後実装予定の「ミント(NFT BOX生成)」でしか獲得できないようです。

コモンでもデザインが kawaii のは嬉しいポイント。

 

排出率

Common UNCOMMON
確率 97% 3%

セールで購入(ミント)できる「Genesis NFT BOX」は、ゲーム内で開封(リビール)する事ができ、97%の確率で「コモン」、3%の確率で「アンコモン」が排出されます。

アンコが出れば大当たり!

 

販売状況

プレミアムセール 1850
先行セール
一般セール

プレミアムセール」では「1850個」を売り上げ、後日運営が追加でミント(生成)したものが「14個」、合わせて「1864個」がミントされていて、ホルダーは「約481名」です。(10月12日時点)

先行セール」は、12日から3日間(72時間)。

パブリックセール」は、28日からです。

写真をいっぱい撮りたい、早くレベル上げをしたい、今のうちにたくさんトークンを稼ぎたい、NFTの値上がりを期待しているぞ!そんな方は、先行・一般セールで購入できると良いですね。

 

取引実績

コモン アンコモン
最高 230 Matic
(1万8000円)
3000 Matic
(24万円)
最低 85 Matic
(6800円)
1100 Matic
(8万8000円)

Rarible」での取引実績。プレミアムセールでは「100MATIC(約8000円)」での販売だったので、ほとんどの方が「勝ち」だったのではないでしょうか。

コモンの最低価格もすぐに拾われて、平均「1.5〜1.8倍」前後で取引されていました。アンコモンに至っては「10倍〜30倍」の価格で取引されていたので、10枚MAXでミントしても一撃で原資回収ができるレベル!(ヤバすぎ)

先行・一般セールで総数が増えるので、今後の価格はどうなるかは分かりませんが、これから海外にも宣伝していくようなので、色々と楽しみですね。

プレセ時点ですごい盛り上がり。今後にも期待が高まる

 

 

2. 始め方

アプリをダウンロード

SNPIT は NFT を持っていなくても今すぐ無料で始められます。まずはアプリをダウンロードし「メールアドレス」を使ってゲームのアカウントを作りましょう。

iPhone の場合は、「TestFlight」をダウンロードして、「SNPITのベータ版アプリ」をダウンロードするという流れ。やり方は以下で解説。

↓ダウンロードはこちら↓

iPhone

Android

 

 

アプリの登録方法(iPhone)

1/13

まずは「こちらのリンク」をタップしてページを開き

 

画面上部にある「入手」をタップしましょう(TestFlight をダウンロードする)

2/13

アプリを開く前に、下の方にあるステップ2の「テストを開始」をタップ

3/13

通知設定」を選ぶ(許可しないでもOK)

4/13

続ける」をタップ

5/13

インストール」をタップ、続けて「開く」をタップしていきましょう

6/13

次へ」をタップ

7/13

テスト開始」をタップ

8/13

メールアドレス」を入力し、「Send Verification Code」をタップ

9/13

この画面になったらメールが届いてるはずなので、いったん「メールアプリ」を開きましょう

10/13

4桁の数字」を確認できたら「SNPITアプリ」に戻ってください

11/13

4桁の数字」を入力して

12/13

Verify」をタップ

13/13

これで登録作業は完了です。

 

 

ウォレットの接続方法

ゲームをする分には仮想通貨ウォレットを接続しなくてもできるので、無料プレイだけを楽しみたい方はここは飛ばしてください。

カメラNFTを購入」して「ゲーム内に反映させたい」場合は、「ウォレットの接続」が必要です。すぐ終わるのでチャチャッと終わらせましょう。やり方はこう。

1/6

まずアプリを開き、右上のウォレットをタップ

2/6

Connect via MetaMask」をタップ

 

もしうまくできない場合は「Copy Link」をタップして、メタマスクのブラウザで開きましょう。

3/6

Connect Wallet」をタップ

4/6

接続」をタップ

5/6

署名」をタップ

 

接続できたら「SNPITアプリ」に戻りましょう

6/6

これで接続が完了しているはずです。「矢印マーク」をタップして前の画面に戻りましょう。

 

ちなみに、購入したカメラやボックスのNFTは、この画面に一覧表示され、ボックスの開封(リビール)もここでできます。

 

ウォレットの接続方法は以上です。

 

 

3. 遊び方

それでは実際のプレイ画面も合わせつつ、主な遊び方である「Snap」「Battle」「Rate」の「3つ」を解説していきます。

 

Snap(写真を撮る)

Use this camera

シャッターボタン

Confirm

Snapのやり方は簡単で、アプリを開いたら「Use this camera」をタップして、「写真を撮る」だけ。

微妙な場合は「Cancel」をタップして撮り直し、良い写真が撮れたら「Confirm」をタップしましょう。

真ん中の矢印ボタンを押すと画像を回転できます。

 

Uploading…

successfully!

DONE

アップロード」が始まり、「成功」したら、「トークン(STP)を獲得」できます。「DONE」を押すと撮影画面に戻るので、再度撮影をするか、×ボタンを押して戻りましょう。

このように数回ぽちぽちするだけなので、とっても簡単です。

 

フィルム数(Film Count)

フィルムカウント

最初は0からスタート

フィルムカウントは「撮影可能数/フィルム上限数」です。写真を1枚撮るにはフィルムが「1」必要で、6時間に1回(0:00、6:00、12:00、18:00)の頻度で「25%」ずつ回復する仕様です。

例えば最初の無料カメラでスタートした場合、フィルム上限数は「0/2」、撮影可能数は6時間ごとに「0.5」ずつ回復していくので、「12時間ごとに1枚」撮影できるということ。

ちなみにアカウント作成時は「0」からのスタートなので、最初の1枚目を撮影するには12時間待つことが必要です。

複数アカウントによる不正対策で「0」からスタートになっています。

 

フィルム数の上限

カメラNFTの数 フィルム数の上限 回復量/6h
1 2 0.5
3 4 1
9 8 2
15 16 4

カメラNFTの数」を増やしていくと「フィルム数の上限」と「6時間ごとの回復量」がUPしていき、最大で1日16枚の写真を撮る事ができます。

ちなみに、カメラの数は「有料カメラNFT」のみカウントされるので、最初に貰える無料の1枚は含まれない点に注意。

トークン獲得量ランキングの上位を狙うなら「15枚のカメラNFT(アンコモン含む)」が必須にはなりますが、上位を狙わないのであれば「3枚」ぐらいが丁度良く楽しめるのかなと思います。

毎日16枚は作業感でてきます…w

 

バッテリー

電池残量(%) 獲得STP(%)
100〜80 100
79〜50 80
49〜20 50
19〜0 20

カメラは撮影するごとにバッテリーが劣化していく仕様なのですが、早い話が「80%を切らないように充電しよう」というのが結論です。80%を切ると獲得できるトークン量がガクッと減ってしまうので勿体無い。

 

チャージ方法は、「Charge」をタップして、ゲージを右に「スライド」、「Recharge」をタップすれば完了です。

1%あたり「0.1STP」で充電が出来るので、こまめに充電していくと良いと思います。

ただし、1%あたり「0.1STP」はちょっと安すぎるので、今後修正が入るかもしれません。

 

Battle(バトル)

Battleタブ

バトル中

ポップアップ

Battleは、ユーザーが撮った写真同士を戦わせ「勝てばトークンを獲得できる」ゲームです。(負けたら何もなし)

Rate(投票)によって他のユーザーが投票し、「10ポイント先取」で勝利、「同じ☆数でのタイマン勝負」になり、勝つごとに☆が溜まっていきます。

やり方は簡単で、Battleタブから「Enter the battle」をタップして、バトルに出す写真を選ぶだけ。

始まるまでに数時間以上(4〜16時間?)かかり、開始後も投票の状況にもよりますが「1~3時間?」ぐらいで決着がつき、勝った場合はアプリ内でポップアップが表示されます。(大体1日に1~2試合ぐらい)

マッチング・バトル開始・決着 などの時間は状況によってかなり変化します。

 

バトル報酬

☆数 トークン獲得量
(STP)
累計獲得量
(STP)
☆1 1 1
☆2 3 4
☆3 6 10
☆4 18 28
☆5 36 64
☆6 72 136
☆7 216 352
☆8 432 784
☆9 864 1648
☆10 2592 4240
☆11 5184 9424

バトルで獲得できるトークンは表の通り。1枚の写真で連勝していけば☆数と報酬が上がっていきます。

現時点では ☆6☆5 同士のバトル)が上限なので、1度のバトルで獲得できる最大は「72 STP」です。

今は負けた写真や☆6の写真は再度バトルに出すことはできないので注意。

今後はトークンを消費することで再度バトルに出せるようになるとのこと。

 

補足

他人の著作物を転載するのはもちろん、自分の著作物であれモニター越しに撮影したりするのはアウトな感じ。(当人のものという判断が難しいため)転載はBAN対象なので控えましょう。

 

Rate(投票)

選択画面

本日は終了

リザルト画面

Rate はバトルの勝敗を決める「投票」の事です。勝った方を選んでいれば「トークンが貰える」ので、勝ちそうな方を選びましょう。(トークンは勝敗が決まった時点で付与される)

やり方は超簡単。2つある写真から「好きな方を選ぶだけ」です。トントントンとタップしていくだけなので、1分もかかりません。

1日に10回」まで出来て、全て終われば「No battles to vote」が表示されます。「朝の9時に更新」されるので、それまでに済ませておきましょう。

多種多様な「素人の生撮り写真」が見れるので、見てるだけでも割と面白いです。

 

Rate 報酬

バトル開始時の☆数 トークン獲得量(STP)
☆0 0.1
☆1 0.3
☆2 0.6
☆3 1.8
☆4 3.6
☆5 7.2(今はここまで)
☆6 21.6
☆7 43.2
☆8 86.4
☆9 259.2
☆10 518.4

Rateの報酬は自分が出した写真のバトル時と比べると「1/10」になっています。数十秒で終わるので、出来るだけやっておきましょう。

アプリを再起動したり、時間を置いて再起動?すればRateの内容が変わったりするので、明らかな転載写真などを選びたくない場合は使えるかも。

 

基本的な遊び方はこんな感じです。今後は新たなカメラNFTを生み出すミント機能や、陣取りゲームなど、楽しみな要素も多数控えているので、今後もどんどん楽しませてくれる事でしょう。

 

 

4. ベータ期間

ベータ期間 2023年 9月29日(金)〜 2023年 10月29日(日)
人数上限 1万人

現在はオープンベータというテスト期間です。運営の方はこの期間のデータやユーザーからの意見を参考に、本番に向けて開発をしていく段階。

 

休止期間 10月29日(日)〜 11月15日(水)
人数上限 1万人

イベント終了後の 10月29日 12:00 より、約2週間の「休止期間(長期メンテナンス)」に入ります。11月15日から再度オープンベータが開始するとのことです。

本番はもうちょっと先になりそうなのかな?

 

ランキングイベント

トークン獲得量

バトル勝利数

オープンベータ期間は「イベント」を開催しており、「トークンの獲得量(STP)」「バトルの勝利数(星の数)」という2種類のランキングで上位に入賞すると、賞金(景品)を獲得できます。

 

トークン獲得量

1位 GenesisNFTBOX×3(3万円相当)、500USDT
2位 GenesisNFTBOX×2(2万円相当)、200USDT
3位 GenesisNFTBOX×1(1万円相当)、100USDT
4位〜10位 GenesisNFTBOX×1(1万円相当)

ベータ期間中に獲得した「トークン(STP)」の量を競います。上位を狙うなら「F特化のアンコモン」と「カメラ総数15個(有料)」は必須。

初期値の差も大事になってくるでしょうし、バトルや投票による獲得も地味に効いてきそうです。

 

☆獲得量

1位 GenesisNFTBOX×3(3万円相当)、500USDT
2位 GenesisNFTBOX×2(2万円相当)、200USDT
3位 GenesisNFTBOX×1(1万円相当)、100USDT
4位〜10位 GenesisNFTBOX×1(1万円相当)

ベータ期間中に集めた「」の数を競います。これはとにかく勝ちまくるしかない。

おそらくですが、バトルで獲得したトークン量も地味に重要かもしれません。というのも同率の人がたくさんいますが、その中でも順位には差が出ます。

先着順?とも思いましたが、どうやらそういうわけでもなく、考えられるとしたらトークン獲得量なのかなと。

低い☆なら勝ちやすそうですが、それなりに連勝しないとライバルに差をつけられてしまうという。その辺を踏まえた戦略も大事になってきそうです。

 

ベータ以降

無料カメラはベータ以降も持ち越せますが、トークン獲得量に関しては弱体化が入り、NFTカメラと比べて「1/3 〜 1/5」になる予定。

上げたレベルや獲得したトークン、バトルで勝利した写真の☆の数なども引き継がれるので、基本的に何かがリセットされる心配はありません。

本番以降は「Q30以上」でないとバトルには出せないので、ベータ終わりまでにはQ30以上を目指したいところ。バトル重視であれば、30でもまだ荒さを感じる画質らしいので、それ以上あった方がより良いと思います。

 

 

5. パラメータの種類

設定ボタン

ステータス一覧

ポイントの割り振り

カメラNFTは、レベルを上げることで獲得できる「スキルポイント」を各種パラメータに割り振る事で「強化」することができます。

 

種類 内容
Quality 写真の綺麗さ(解像度)
Efficiency トークン獲得量
Luck アイテム取得率
Battery エネルギー消費量

項目は全部で4種類あり、「スキルポイント」を任意に割り振る事ができます。

各ステータスの頭文字をとって「E」とか「Q」とか呼ばれています。

 

レアリティ 初期ステータス ポイント数
Common 1〜10 2
Uncommon 8〜18 4
Rare 15〜25 6
Epic 23〜33 8
Legendary 30〜40 10

カメラNFTの「初期ステータス」はレアリティごとに違いがあり、この範囲内で個体差があります。

レベルが1上がるごとに、コモンなら「2」、アンコモンなら「4」、レベルマックスは31なので、累計だとコモン「60」、アンコモン「120」のポイントを割り振れます。

このように、コモンとアンコモンでは「」違うので、ランキングに関してはアンコがないとお話にならないレベルです。

ポイントを割り振る前にレベルを上げてしまっても、前の分も合わせてストックされていきます。

 

Quality

クオリティーは、画像の解像度を上げる効果があり、画質向上は「45」が最大。それ以上ポイントを振っても綺麗さに変化はありません。

この数値が低いうちは画像がガビガビなので、上げないとバトルでは不利になりそう(ベータ期間中は上げなくても綺麗)。本番環境でのQ30はまだちょっと荒いらしいので、ガチ勢は「Q45」を目指した方が良いかも?

それとベータ以降でバトルをするには「Q30」以上が最低条件となるみたいなので、そこまで考えるとEとQにどれだけ割り振るか悩む人も多そう。

加えて、今後実装されるアイテムを装備する時の条件として「Q50」が必要、みたいな仕様を追加していく予定とのことです。Q は F の次ぐらいに優先したいパラメータって感じです。

あくまでベータ版なので、仕様変更は大いにあり得ます。

 

Efficiency

エフィシエンシーは、トークンの獲得量を上げる効果があり「0.15」×「Efficiency」で獲得量を求められます。例えば「E73」なら「0.15×73=10.95 STP」といった感じ。

ベータ期間中は、どんどんレベルを上げて、ガンガンEに突っ込んでいくのが効率の良いムーブです。優先度は一番高いので、とにかくレベルを上げまくって、Eに突っ込みましょう。

とはいえ「Quality」の事もあるので、そこも踏まえた上で突っ込む量は考えてください。

 

Luck

ラックは、まだ未実装ではありますが、アイテムを獲得しやすくなる効果があります。優先度は一番低め。

アイテムの種類は、JPチケット(ユーザーが撮影するたびにたまっていく賞金プールからトークンを引き出せるもの)や、アイテムBOXなどがあるみたい。賞金プールの蓄積はベータ以降に始まるとのことです。

 

Battery

バッテリーは、撮影時のバッテリー消費量を減らす効果があります。レベルを上げていくことでバッテリー回復にかかる費用を節約できる感じ。

どれぐらいの効果があるのか詳細が分かっていないので、はっきりとしたことは言えませんが、今はチャージにかかるコストが低めなので、こちらも優先度は低めかなと思います。

 

レベルリング費用

元のレベル 消費STP 累計STP
1 0.4 0.4
2 0.8 1.2
3 1.2 2.4
4 1.6 4
5 20 24
6 2.4 26.4
7 2.8 29.2
8 3.2 32.4
9 3.6 36
10 40 76
11 4.4 80.4
12 4.8 85.2
13 5.2 90.4
14 5.6 96
15 60 156
16 6.4 162.4
17 6.8 169.2
18 7.2 176.4
19 7.6 184
20 80 264
21 8.4 272.4
22 8.8 281.2
23 9.2 290.4
24 9.6 300
25 100 400
26 10.4 410.4
27 10.8 421.2
28 11.2 432.4
29 11.6 444
30 120 564

レベル上げに必要な「STP(トークン)」は、1レベルごとに「0.4」ずつ上昇していき、5の倍数で「10倍」になります。

ちなみに左の列は「元のレベル(レベル上げ時点)」なので注意。本当は「0〜30」で予定していたはずが、手違いで「1~31」になったみたいです。

なので現状のレベルマックスは「31」で、必要な費用の累計は「564 STP」になります。

これを踏まえた上で、色々と戦略を練ってみてください。

 

 

6. 補足

ユーザー情報

左上のアイコンをタップすると「ユーザ情報画面」へ。「Profile Setting」をタップし、名前部分をタップしていけば「名前(ニックネーム)の変更」が行えます。

「Membership」と「Activation Code」は機能していません。

 

 

トークンの獲得履歴

Notice

History

Logout

Notice(通知)」や「History(履歴)」などで、過去のトークン獲得履歴を見れます。

Logout」は、押した瞬間にいきなり発動するので「誤タップに注意」しましょう。

長々と解説してきましたが、以上となります。SNPITってこんな感じ!

 

 

あとがき

老若男女問わず誰でも簡単にできて、費やす時間や労力も少ないので、無理なく続けていけそうというのも大きいポイントの一つ。

ゲームプレイの敷居が低く、内容的にも周りの人に勧めやすいので、みんなで一緒に楽しめるのもGood!

写真を撮るだけで稼げるという「SNPITスナップイット」、BCG界の歩く伝説「STEPNステップン」を超える可能性を秘めた、Made in Japan 時代を築く、名プロジェクトになるのではないでしょうか。(なんて言ってみる)

まだまだ始まったばかりですが、期待しすぎずに期待しつつ、存分に楽しんでいけたらと思います。さぁ、みんなも素敵な写真でバトルしようぜ!!

 

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