DEFYを始めたけど、どんなアイテムがあって、何が必要で、何を買えばいいの?マスクの選び方は?
そんな初心者の方でも、アイテムの全体像が掴めるように、画像付きでまとめました。
1. マスク
「マスク」は、エネルギーを消費して様々なゲームプレイが可能となるゲームの根幹となるアイテムです。
アカウントを作れば「 無料マスク(ジェネリック)」が1枚もらえます。(SBTなので送れません)
複数枚でゲームをより快適にプレイしたい場合は「有料マスク(ジェネシス・アップライジング)」を購入しましょう。
種類と性能
名称 | 総数(枚) | 価格(円) | |
---|---|---|---|
![]() ジェネシス |
8,888 | 5,000円前後 | |
![]() ジェネシス(pg) |
436 | 2万円前後 | |
![]() アップライジング |
10,000 | 2,000円前後 | |
![]() フュージョン |
100 | ? | |
![]() ジェネリック |
♾️ | 無料 |
マスクの最大容量は「100」で、「1分に1エネルギー回復」するのは全マスク共通の仕様。
以前あった「バッテリーヘルス」という唯一の性能差が廃止されたので、現在はすべてのマスクが「同性能」になりました。
ただし、今後は ジェネシス>>アップライジング >>ジェネリックとなるように、「他の形で性能差をつけていく(内容は未定)」との事だったので、その点を踏まえた上で購入するマスクを選んでください。
何枚必要?
プレイスタイルやドローンの所持数にもよりますが、段階を分けると以下のような感じです。
1枚 
1アイテムを回収するのに必要なエネルギーは「10」なので、例えばジャックポット140万円を取るだけなら、有料マスクどころかレベル上げも何も要りません。(無課金に優しい)
エンジョイ勢だよ。始めたばかりで様子見中… そんな方はとりあえず無課金で楽しめばOK。エネルギー回復アイテム(キャパシター)もログボで貰えたりするので、かる〜く遊ぶには1枚で十分です。
鍵を集めたい〜、ドローン欲しい〜、もっと周回したいよ〜。そう思うようになってから有料マスクの購入を検討しましょう。
2〜3枚

ちょっとハマっちゃった。カギが欲しい。ドローンを飛ばして効率よく回収したい。
そうなってくると、大体1ヘキサで「マスク1~2枚分のエネルギー」が必要になってきます。
2~3枚あれば、1時間のリポップ毎にドローン艦隊を飛ばすぐらいの遊び方ができるので、ほとんどの方はこれぐらいでちょうど良いはず?
4枚〜

とにかく乗り物を使ってガチ周回するぜい!そんなイケイケな方は、おそらく4枚以上必要になってきます。
チャリ・バイク・車・飛行機・新幹線? 何時間連続で周回したい?その辺で結構変わってくると思うので、まずは自分のプレイスタイルで試してみて、必要そうな分を買い足していくのが良いと思います。
マスクを購入
マスクを購入する際は、「ジェネシス」と「アップライジング」の2択で、性能面での個体差は無いので、「価格」や「デザイン」で選ぶ感じ。
アップライジングのみ、ゲーム内のストアにて Chips(課金石) を使い購入できます。
マスクNFT 購入リンク
マスクに関してはオープンシーの方がラインナップが多く、安い傾向にあります。
PGコラボマスクは背景のデザインが違いますが、通常のジェネシスと同性能です。価格が高いのは昔の名残…(デザイン面以外で買うメリットはあまり無いかも)
マスクの購入方法
購入方法が分からない方は「スマホで出来る!マスクの買い方と売り方を解説」を参考にどうぞ。
注意喚起
【注意】 [BANNED] と書かれたマスクは、運営にBANされたものなので、ゲーム内で使用する事ができません。間違えて購入しないよう注意しましょう。
2. ドローン
「ドローン」は、マップ上のアイテムを回収してきてくれる、ゲームの根幹となる便利なアイテムです。マスクのエネルギーを消費することで飛ばせます。
アカウントを作れば1台もらえる「 無料ドローン」ですが、無料マスク同様 SBT なので、他のウォレットには送信できず、1アカウントにつき1台のみ飛ばせる仕様です。
複数台でゲームをより快適にプレイしたい場合は「タクティカルドローン」を 作成 or 購入 しましょう。こちらは何台でも所有でき、同時に複数台を飛ばす事もできます。
各パーツの性能
完成品である「タクティカルドローン」は1種類しかありませんが、パーツによる性能差があります。
細かい性能差は、こちらの「2. パーツ性能」にて解説しています。
何台必要?
アイテムのドロップ数は、通常1ヘキサで「4〜6個」、サイバークエストのミニイベント時のみ「確定10個」になります。
どれだけ楽をしたいか、どれだけ急いで回収したいか、プレイスタイル次第で最適解は変わってきますが、タクティカルドローンが「1~3台あれば世界が変わる」はずです。
まずは「1〜3台」、次に「4〜6台」を目指していくと良いと思います。ガチ勢は…「7~10台」はいっときましょう。
性能の見分け方
ブラックマーケットのアイテムページ下の方にある画面で、
グリグリっと回転して、何がついているか確認しましょう。
ファン
現状は「目視で判断」するしかありません。ファンは色で見分けることができます。
セル
C1とC2のセルは「持ち手カバーの色」、C3は「黄色い模様」みたいなので判断。
チップ
チップは「C1のみ実装」されているのが現状なので気にしなくて大丈夫です。
ただし、チップだけはどこについているのか目視で判断できないので、C2が実装されても見分けるのは不可能。
ラジオ
ラジオも「C1のみ実装」されているので気にしなくてOK。
ドローンを購入
自力で作ろうと思うと数週間はかかりますし、特にイベント期間中は買った方が早いです。
現状は目視でしか判断できないので、購入する際はよ〜く観察してくださいね。
3. パーツ
英語 | 日本語 |
---|---|
![]() Chassis |
骨組み(フレーム) |
![]() Propulsion |
推進(プロペラ) |
![]() Power |
電力(バッテリー) |
![]() Processor |
処理装置(プロセッサ) |
![]() Comms |
通信(通信機器) |
ドローンは、「シャーシ」「ファン」「セル」「チップ」「ラジオ」の5種類のパーツで構成されています。
シャーシ
シャーシは、「性能的には1種類」しかありませんが、見た目が違うものが複数存在します。
基本的には「Balanced Drone Chassis」でOKですが、見た目にこだわりたい方は「キラキラ」とか「色違い」をどうぞ。
ファン
ファンは、「ドローンの飛行速度」を決めるパーツです。
現環境で考えると、C1の性能で事足りる人が多いと思うので、最初の1台として作るにはC1がおすすめ。ただし、上位のパーツはどんどん速くなっていくので快適度はグングン上がります。
課金する余裕がある方は、最初から良いパーツをつけるのも全然アリです。
セル
セルは、「消費エネルギー」を決めるパーツです。
マスクが複数枚あれば気にならないですが、枚数が少ない方にはそれなりに違いが出てくるかも。
ファンと比べると恩恵は感じづらいですが、エネルギー効率が上がるのはやはり大きい。余裕があれば良いものをつけたい。
チップ
チップは、「1度に拾えるアイテムの数」を決めるパーツです。
上位互換になると一度の飛行で複数のアイテムを拾えるようになるとの事。ただし、年内の実装すら怪しいレベルらしい…
ラジオ
ラジオは、「移動できるヘキサの数」を決めるパーツです。
現状は、今いるヘキサ内でしかドローンを飛ばせませんが、上位パーツを搭載すると他のヘキサへ飛ばせるらしいです。ただしこちらも年内の実装は怪しいとのこと。
4. 設計図
設計図は、「パーツをナノフォージ(生成)」する時に必要になるアイテム。素材とセットでナノフォージに使用します。
C2設計図のようなレア度が高いものは、1週間で1~2枚拾えるかどうかレベルのドロップ率。
設計図 購入リンク
Black Market | OpenSea | |
---|---|---|
設計図 一覧 | . | . |
![]() Chassis |
. | . |
![]() Fans C1 |
. | . |
![]() Fans C2 |
. | . |
![]() Cell C1 |
. | . |
![]() Cell C2 |
. | . |
![]() Chip C1 |
. | . |
![]() Radio C1 |
. | . |
すぐに欲しい人は、ブラックマーケットなどで購入しましょう。ちなみに、アプリ内ストアで売られている設計図はけっこう割高です。
作るパーツ毎に「必要な素材数」などは、こちらの「3. 部品表」に記載しています。
5. 素材
素材は、「パーツをナノフォージ(生成)する際に必要」になるアイテム。設計図とセットでナノフォージに使用します。
「スクラップメタル」が一番ドロップ率が高く、ドロップ率の低い「磁石」や「リチウム」などは少し高級素材です。
素材 購入リンク
Black Market | OpenSea | |
---|---|---|
素材 一覧 | . | . |
![]() Magnet |
. | . |
![]() Lithium |
. | . |
![]() Silicon |
. | . |
![]() Wire |
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![]() Scrap Metal |
. | . |
![]() Refined Metal |
. | . |
素材はストアで販売していないので、自力で拾うか、ブラックマーケットなどで購入して入手しましょう。
作るパーツ毎に「必要な素材数」などは、こちらの「3. 部品表」に記載しています。
6. イベントアイテム
たまにあるイベント専用のアイテムがあります。イベントアイテムは、インベントリ→収集品で確認できます。
2023 春
BlackMarket | OpenSea | |
---|---|---|
![]() Golden Crate Case |
. | . |
![]() Golden Data Drive |
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![]() Golden Digital Key |
. | . |
![]() Blueprint: Golden Crate |
. | . |
![]() Golden Crate |
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春にあったイベントでは、アイテムを集めて、ナノフォージして金箱を作り、「500 or 5000DEFY」のガチャをするか、運営に「1000DEFY」で売るか。
みたいなイベントがあり、ユーザーからは大好評のイベントでした。
2023 夏
サイバークエスト関連はアイテム数が多いので、以下の記事を参考にどうぞ。
サイバークエスト

モカバースコラボ

7. その他
無料マスクにつけるスキン、アップライジングマスクにつけるデカール(シール)は、見た目が変わるだけなので、性能的には意味ないです。
買えないパーカー、キャパシターなど、他にもいっぱいアイテムがありますが、ちょっと需要なさそうなのは割愛…
あとがき
「マスク」「素材」「設計図」「パーツ」「ドローン」「イベントアイテム」このあたりを押さえておけばOKです。
今後さらに増えていくと思うので、できる範囲で追記していきますね。