【初心者向け】メタマスクとは?スマホでの初め方・使い方・注意点など

NFTを売買したい。BCG(ブロックチェーンゲーム)がしたい。DEXで暗号通貨を交換したい。クリプトの世界で必須なウォレット、その代表格であるメタマスクについて初心者が押さえておきたい情報は全てここに書きました。サクッと読んで、やりたいことをすぐに始めましょう。

 

1. メタマスクとは

メタマスクはイーサリアム系の暗号資産(仮想通貨)ウォレットです。暗号通貨やNFTといった暗号資産を、送ったり受け取ったり確認したりできるお財布みたいなもので、様々なWEB3アプリと繋げるだけで、今あるような「ユーザーIDとパスワード」を入力しなくても個人を認証できる便利なものでもあります。

The crypto wallet for Defi, Web3 Dapps and NFTs | MetaMask
A safe crypto wallet for digital tokens & NFTs. Join the blockchain and DeFi world.

 

 

2. ウォレットの概要

メタマスクは、1つのウォレット内に複数のアカウントを作ることができ、1つのウォレットに1つのリカバリーフレーズ、アカウントごとにそれぞれ違うアドレス秘密鍵が割り当てられます。

パスワード・リカバリーフレーズ・秘密鍵の3つは、頻繁に必要になるものでは無いですが、とても大事なものなので、どこか安全な場所にメモしておきましょう。

 

パスワード

一般的なログインパスワードと同じで、ウォレット作成時に自分で決めます。もちろん後から変更もできますし、普段は FaceID や TouchID などで解除できます。

 

リカバリーフレーズ(シードフレーズ)

ウォレットを復元する際に必要なもの(12個の英単語)で、ウォレット作成時に表示され入力を求められます。

復元できるということは、これさえ分かれば他人のウォレットを乗っ取れる(ウォレットの中身を全て盗める)という事です。なので絶対に誰にも教えないでください。

これを聞いてくる人(仲の良い人、運営、自称メタマスクのサポート…etc)がいたら、それは全て詐欺師だと思いましょう。本当に気をつけて。

 

秘密鍵

アカウントの資産を操作できる鍵(暗号技術を使った安全な仕組み)のことで、別のウォレットにアカウントをインポートする時などに使います。こちらも悪用できてしまうため絶対に誰にも教えないように。

 

パブリックアドレス

0x〜から始まる文字列のことで、身近なもので例えると銀行の口座番号みたいなものです。暗号通貨やNFTをこのアドレス宛にやり取りしていく感じです。

ブロックチェーンの特性上、アドレスさえ分かれば取引内容や所有している資産を誰でも見ることが出来るので、その辺りが気になる方はあまり公に晒さない方がいいかもしれません。アカウント(アドレス)を分けるなどして、用途に合わせて使い分けたりするのもオススメです。

アプリ内にあるアドレス部分をタップ(クリック)するだけで簡単にコピペ出来るので、覚えておく必要はないです。

 

対応チェーン

メタマスクはイーサリアム互換のある複数のチェーン(ネットワーク)を一つのウォレットで管理できます。イーサリアム、ポリゴン、BSC、アバランチ、アスターなど。必要に応じて、ネットワークとトークンの追加をしましょう。

ビットコインは互換性が無く扱えません。2022年に話題になった STEPN も「ソラナチェーン」という互換性がないチェーンなので、メタマスクは使えません。

 

ガス代

ガス代とは、一つ一つの取引にかかる手数料の事で、各チェーン(国)には基軸通貨(円やドル的な)があり、それを使ってガス代が支払われます。これがないと取引自体ができないので用意する必要があります。

なお、基軸通貨を売却(交換)する際はガス代分をウォレットに残しておく必要がある事を忘れないで下さい。ガス代が無くなると、次の取引ができなくなり面倒です。(0になっても解決策はあるので詰むわけではない)

チェーン名 基軸通貨
Ethereum ETH
Polygon MATIC
Avalanche AVAX
BSC BNB
Astar ASTR

 

 

3. メタマスクの始め方

以上のことを踏まえた上で使い始めると、ストレスなくスムーズに始められると思います。では、こちらからダウンロードしていきましょう。

 

ダウンロードから初期設定までの手順を、画像付きで解説した記事がこちら。パスワードやシードフレーズは、しっかりとメモしましょう。

準備中:

 

 

4. メタマスクの使い方

簡単に、基礎的な使い方だけ紹介していきます。

 

ネットワークの追加

ネットワーク(ブロックチェーン)は、先ほど紹介したようにいくつか種類があり、表示されていないものは手動で追加する必要があります。自分のやりたい事はどのブロックチェーン(ネットワーク)上のものなのかを確認して、必要なネットワークを追加しましょう。

メタマスクで「ネットワークの追加」をする方法【画像あり】
メタマスク(スマホアプリ)でのネットワークの追加手順を画像付きで解説。

 

トークンをインポート

トークンとは暗号通貨の事で、チェーンごとの基軸通貨は初めから表示されているのですが、表示されていないトークンを確認するには自分で追加する必要があります。やり方は簡単で、各トークンのトークンアドレスをコピペするだけです。

メタマスクで「トークンをインポート」する方法【画像あり】
メタマスクの「トークンをインポート」する方法、各トークンのコントラクトアドレス一覧

 

送金方法

送信アドレス(送り先)をコピペ次へ数量を入力し次へ送信

受信に関しては特にする事はないです。残高が増えるのを待ちましょう。

 

 

あとがき

以上で解説は終わりです。これだけ理解できていればスムーズに使っていけると思います。あとは実際に手を動かしていけばすぐに慣れていくはずで、そして気づいた頃にはこの便利さが手放せなくなっている事でしょう。

それでは、良いクリプトライフを。