箱から出てきた「USDC 引換券」だけど… どうやって換金すればいいの? そんな方向けに、「スマホでサクッと換金する方法」を丁寧に解説していきます。
1. メタマスクにインポート
新規の方は、メタマスクに「ウォレットアカウント」を「インポート」しておきましょう。NFTを取引する際に必要になってきます。
「メタマスクにインポートする方法」でやり方を解説しています。
2. USDC 引換券 換金方法
「USDC引換券」は、DEFY独自のマーケットプレイスである「ブラックマーケット」にて換金できます。
箱を開けて「引換券」が当たった方は、メタマスクのブラウザから「ブラックマーケット」にアクセスしましょう。換金のやり方はこう。
1/13
メタマスクのアプリを開いて、
下にある「ブラウザのタブ」を選択し
「アドレスバー/検索ボックス/虫眼鏡アイコン」のどれか一つをタップ
2/13
検索窓にブラックマーケットのURLを「コピペ」して、「開く」
ブラマのURL(タップでコピーできる) |
---|
https://blackmarket.defydisrupt.io/ja |
3/13
右上の「三本線メニュー」をタップして
4/13
「サインイン」をして
5/13
メタマスクのアイコンを「タップ」
6/13
「署名」をすると接続完了です。
7/13
検索窓に引換券
と入力し、
「改行(確定)」をタップ。
8/13
該当の引換券を「タップ」して
9/13
下に下にスクロールしていくと DEFY Labs Marketmaker が入札しているので
「入札を受け入れる」をタップ。
(※入札者と金額をしっかり確認してください)
運営以外の入札を受けると爆死するので注意!
10/13
数量を確認、まとめて売る場合は「数量を入力」し、
「入札を受け入れる」をタップ。
11/13
しばらくすると確認画面が出てくるので「確認」をタップ。
(1円前後?のガス代がかかるので注意)
12/13
あとは待つだけ。トランザクションが無事に通れば、ウォレットの USDC 残高が増えます。
13/13
以上で換金作業は終了です。
ブラマの履歴を確認すると、このように表示されているはず。
残高の確認方法
ブラックマーケット
ブラックマーケットの右上にある「三本線メニュー」をタップ、「アカウント」→「ウォレット」の順にタップしていけば、「USDC」の残高が確認できます。
メタマスク
そのまま「ウォレットのタブを選択」すると、メタマスク単体でも確認できます。
ちなみにこれは初期画面なので、アプリを起動すると勝手にこの画面になっているはずです。
あれ?自分のメタマスクにはUSDCが表示されていないぞ?という方は、こちらの「トークンをインポートする方法」を参考にどうぞ。
ブラマの不具合など
ブラックマーケットはサイト自体が割と重たく、読み込みが遅かったりクラッシュしたりすることがあります。
特定のページに行くと画像2枚目のように「This function has crashed」が表示されるなど…
不安定な時は、ブラウザにもよりますが色々なページを試して、行けるルートがあればそこから… というのが現状なのでご注意ください。
引換期限に注意
詳細な日程は出ていませんが「引換期限」があるようです。それと合わせて、ブラックマーケットでの「USDC決済」も使用不可になります。
この引換券NFTを持っておくメリットは特にないので、忘れないうちに換金しておきましょう。