【保存版】Apple製品の画面解像度(CSSピクセル)一覧表まとめ

ブログデザインをする時にこの数字が欲しかったので、各デバイスごとの数字を一覧表にしてみました。Retinaディスプレイなので以下の公式でCSSピクセルが求められます。

ディスプレイ解像度 ÷ 3 = CSSピクセル解像度

 

iPhone

ピクセル(横×縦) インチ
SE 320 x 568 4
12 mini 360 x 780 5.4
SE 2 375 x 667 4.7
12 13 (Pro) 390 x 844 6.1
8 Plus 414 x 736 5.5
11 414 x 896 6.1
12 13 Pro Max 428 x 926 6.7

横幅が小さいものから。横幅が狭くなるとデザインが崩れがちだったりするので、最低でも360pxぐらいには合わせておきたい。(一応、初代SEもiOS15対応の現役選手)

 

iPad

ピクセル(横×縦) インチ
mini5 768 x 1024 7.9
Air 2 768 x 1024 9.7
iPad 8 810 x 1080 10.2
Air 4 820 x 1180 10.9
Pro 11 834 x 1194 11
Pro 12.9 1024 x 1366 13

 

Mac

スケーリング解像度 ハーフ
Air 13 1024 x 640 512
1280 x 800 640
1440 x 900 * 720
1680 x 1050 840
iMac 24 1280 x 720 640
1600 x 900 800
1920 x 1080 960
2240 x 1260 * 1120
2560 x 1440 1280
iMac 27 1600 x 900 800
2048 x 1152 1024
2560 x 1440 * 1280
2880 x 1620 1440
3200 x 1800 1600

パソコンではよくSplitview(画面分割)をする事があるので、ハーフサイズも用意しました。

* 」はデフォルトの解像度。初期設定ではこのスケーリング解像度になっています。

 

CSSピクセルとは?

Appleの公式サイトでよく見る解像度は物理的なピクセルの数で、CSSピクセルというのはSafariなどのブラウザで見た時の数字です。

「デバイスピクセル」は、ディスプレイの物理的なピクセル数、
「CSSピクセル」は、ブラウザで表示させる擬似的なピクセル数を指します。

今さらだけど、Webデザイン制作における解像度のおはなし|Qiita